赤 × 3本 合計 3本 (750ml×3)
①メゼック マヴルッド
ブルガリア固有品種100%の調和のとれた味わい。完熟果実のしっかりした味わいとタンニンとのバランスが良く、フレッシュでジューシーな口当たり。舌触りもなめらかで心地よい余韻が長く続きます。
ラムの香草焼き、ハンバーグステーキ、コンテ、チェダー、ミモレットなどハードタイプのチーズ、お好み焼きやソース焼きそば、エスニック、中華料理等とも好相性。
古代ワイン造りで一世を風靡したトラキア王の墳墓があるメゼック町をブランド名にしたシリーズの一番人気のボトル。以前のヴィンテージで「JALファーストクラスラウンジワイン」採用実績、「料理王国逸品100選」選出、「日本で飲もう最高のワイン」金賞、「ラムワインコンテスト」グランドラムワイン選出、等受賞多数。
②シュヴァル ルビン
シラーとネッビオーロの交配によって造られた注目のブドウ品種「ルビン」。ルビンはブルガリアの北部、ドナウ平原のプレヴェンにおいて1950年代に生み出された交配品種です。豊かな果実味、滑らかなタンニンに上品な酸など両品種の特性が感じられる口当たりの良さが人気です。ルビンは熟した赤い果実、オーク、スパイス香が一体となりヴェルベットのような柔らかい舌触り、長い余韻を味わえます。ミートスパゲティ、レバーの赤ワイン煮、赤身肉のグリル、リゾット等と好相性。
③ロシディ キュヴェ
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーのそれぞれの最良年のブドウをブレンド。
レッドチェリー、ブルーベリー、チョコレート、そしてペッパーとバニラのスパイシーな香り。果実のフレッシュな要素を保つため、2~3回使用したフレンチオーク樽で6ケ月熟成。スパイシーでペッパーのような風味、しっかりとしたテクスチャー、そしてジューシーな余韻が特徴です。
すき焼き、ラムの香草焼き、焼売やチャーシュー、小籠包など中華とも好相性。
【ロシディ】
ロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭のワイナリーです。
標高300mにある葡萄畑は石灰岩と砂利に粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。
ロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。
最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、DIVINOでブルガリアNo.1ワインに選ばれたり、スティーブン・スパリュアやジャンシス・ロビンソンなどワイン業界の重鎮達にも高く評価されています。
【カタルジーナ】
ブルガリアとギリシャの国境の北、長年人が立ち入らなかったためノーマンズランド(NO MAN’S LAND)と呼ばれる古代トラキアの地に、クリストフ・トリリンスキーが確固たる信念と共に2004年カタルジーナを立ち上げました。
自然や人間を愛するトリリンスキーは土壌、陽光、微風、心象、そういった森羅万象の顕れとして葡萄を捉え、その最高の部分をワインに転化することに心血を注ぐことを決意しました。
ワインは神からの贈り物―カタルジーナワイナリーではトリリンスキーの信念を受け継いで、信心深いスタッフは常にこのことを念頭に置いて働いています。
ワインの神、ディオニソス(バッカス)は、トラキアで崇められていた酒神が起源となっています。ノーマンズランド、現在のシビレングラッド(Svilengrad)では数千年前にも古代トラキア人がワインを作っていました。
このノーマンズランドでワイン作りがはじまったのは偶然ではなく葡萄にとって最適の風土が整っていたからです。温暖な気候で、冬も気温が下がり過ぎず年間日射量はブルガリアで最大です。
ブルガリアとギリシャ/トルコの国境ゾーンとして手つかずの自然が残されており、近くのメゼックにはワイン作りで名高い古代トラキア王の古墳があって、この地が選ばれたワインの地であることを物語っています。
550haのワイナリーには、メルロー、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、マヴルッド、マルベック、シラー、テンプラニーリョ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランなどの品種がそれぞれにあった土壌で育てられています。
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