カタルジーナ メゼック ソーヴィニヨンブラン&ピノグリがワインホワット3月号で好評価!
みんなで飲みたいワイン「銀賞」受賞。
テイスターの皆さんの声
☆櫻井/ クセがなくノーマル。日常でフルに使いこなしたい辛口。
☆郭/ ほどよいミネラル感、きのこ、花のニュアンスが。口当たりはまろやかでオイリー。いくら飲んでも飽きない1本。
☆高橋/ 甘味と苦味がしっかりしていて、「ヤムウンセン(春雨サラダ)」のようなピリ辛料理と合うはず。
☆稲生/ キウイやオレンジが香りフレッシュ。人参や大根のサラダと。
ブルガリアでは2月14日は葡萄の守護聖人・聖トリフォンの日、すなわちワインの日でもあるのです。紀元251年に殉教した聖トリフォンは元は葡萄職人でした。そのためブルガリア正教のイコンには剪定用の鎌を持った聖トリフォンの姿が描かれ、葡萄の守護聖人及び豊穣のシンボルとして崇められています。またこの日は春の到来と豊作を祈願して、一年の一番最初に葡萄を剪定する儀式を行う日となっています。
そんなワインの日にふさわしいのが、古代トラキア時代から栽培され飲み続けられてきたブルガリアの地葡萄・マヴルッド。しっかりした果実味とタンニンとのバランスが良く舌触りもなめらか。余韻も長く最後にはほろ苦いキャラメルの香りが漂います。
「ワインホワット!?」9月号
日本を代表する石田博ソムリエと柳忠之ワインジャーナリストによる新商品テイスティングでカタルジーナ・コンテンプレーションズが好評価。
特に石田ソムリエは特徴ある愛すべきワインの印♥マークをつけています。
■クリーンでアロマティック。透明感のある味わい。適度に抑えの効いたグリーンノートがフレッシュ感を誘い、夏の暑い盛りにちょうどよい。ストレートに突き進むような印象。
果実味も充実しており、フィニッシュ感が長い(石)。
■カシスの芽やツゲなど、ソーヴィニヨン・ブラン特有の刺激的なフレーバーが強く感じられる。果実味と酸味はよく調和がとれ、心地の良い味わい(柳)。
また3人のテイスターが選ぶ3000円以下ヴァリューワイン・コンクール
「夏の終わり、秋の始まりに飲みたい61本」でコンチェルト シャルドネ&ヴィオニエ2014(白)が「ひとりでしみじみ金賞」に輝きました。
■久世/ ライチ、リンゴ、ジンジャーなどの香りをまず楽しみたい。味はまろやかでアロマティック、余韻にスパイシーさが残り複雑。
■上田/ ライムのようなフレッシュさに加え、若いマンゴー、杏仁のような穏やかな表情もある。カジュアルな家飲みで、バケットとシンプルな白カビチーズなどを用意したい。
■玉井/ 洗練された透明感がある。ストラクチャーは縦に広がり、神聖な時間に包まれる。
その他「ワインホワットオンラインショーケース」WEB記事が雑誌にも掲載されています。
日本を代表する石田博ソムリエのカタルジーナショパンノクターンのテイスティングコメントが掲載されました。
「成熟度が高く、緻密で上品な仕上がり。ブラックベリー、なめし革、黒土などの香りは複雑。舌触りは滑らかで、ボディーに厚みがあり、熱っぽさが感じられる。タンニンのキメは細かく、スムーズな味わい」
春、ふたりで、しっとり屋外で飲みたい70本にインプレッションスパークリングとカタルジーナ・メゼックが選ばれました
「日本初のラザニア専門レストラン」WEB版が雑誌にも掲載されました
ブルガリアトップワイナリー・カタルジーナにとっても2017年は新しい出発の年になります。2006年に初リリースをして昨年は丁度節目の10周年の年でした。一昨年のブルガリアベストワイナリー選出に続き、昨年はブルガリアベスト赤ワインにも選ばれました。今年は次の10年に向けて新たなチャレンジをする年と考えています。
世界のシラーコンクール・シラーデュモンド2016でカタルジーナ・アンコールシラー2013がゴールドメダルに輝きました。2011年のヴィンテージ2007に次いで2度目の受賞です。今回のシラーデュモンドには23ヵ国・374シラーが出品され、ゴールドメダルは35ブランド、ブルガリアではアンコールが唯一の金賞受賞ワインです。因みに伊勢志摩サミットで提供され話題を呼んだシャトーメルシャン・マリコ・ヴィンヤードのシラーはシルバーメダルを獲得しています。
ジャパンビジネスプレスでワインプロデューサー・ミホヒラノさんがカタルジーナ・メゼック カベルネソーヴィニヨン & マヴルッドを紹介
デュッセルドルフで行われたProwein 2016のコンクール 「Mundus Vini」 でカタルジーナのプレステージブランド・ショパンコンチェルトがゴールドメダルを受賞し、ベストブルガリア赤ワインに選ばれました。
飲食業界専門雑誌「料理王国」1月号、「プロの目と舌で選んだ逸品:2016年料理王国100選」にカタルジーナ メゼック マヴルッドが選出されました。
つきぢ田村・田村隆さん「いいね!!どっしりした味わい」、伊勢丹新宿本店・中本光昭さん「ブルガリアという国の珍しさで、取扱いの可能性あり」、日本ホテル・中村勝宏さん「とても複雑な味。焼肉やジンギスカンなどの料理に良さそう」。料理界を代表するトップシェフと一流百貨店バイヤーの方々に好評価を頂きました。
カタルジーナはブルガリア最東南部、紛争地帯で長年人が立ち入れなく「No man's land :ノーマンズランド」と呼ばれていた地域に2004年設立されました。ノーマンズランドは古代トラキア王が数千年前ワインを造っていた場所として知られています。また近くにはワイン神・ディオニソスの神殿で名高いペルペリコン遺跡があります。若き名匠キショフ兄弟がワイン神に選ばれた地で「葡萄本来の果実味を前面に出した、バランスの良いワイン」を醸造しています。この度2015年ブルガリアベストワイナリーとしてゴールドトロフィーを授与されました。設立間もないワイナリーながら、約200あるブルガリアのワイナリーの中ですでに名実共にトップワイナリーとなっています。
成田空港及びリニューアルした羽田空港のJALファーストクラスラウンジにカタルジーナが登場。
ブルガリアワイン初のファーストクラス・ラウンジワインに選ばれました。
「オグリキャップ」
1988~91年ごろの「第二次競馬ブーム」を巻き起こした、アイドルホース。引退レースとなった有馬記念などドラマティックなレースを連発した「葦毛の怪物」。
社会現象になったオグリキャップの活躍。しかし、出身は注目度が低い笠松という地方競馬。中央に殴り込んでからのレースローテーションも「良識派」や「専門家」をあざ笑うもの。そう、ワインもそんな存在があっていい。欧州にありながらワイ
ンの教科書には縁遠いブルガリア。常識を捨てて体感すれば、その実力に驚かされるだろう。未知の場所に、新しい喜びがある。
BSジャパン「辰巳琢朗の葡萄酒浪漫」(1月12日放送)
12カ国のワインの中からブラインドテースティングでゲストの南こうせつさんがメゼック・ソーヴィニヨンブラン&ピノグリを「今飲みたいワイン」に選びました。ソーヴィニヨンブランの爽やかな酸味とピノグリの膨らみが合わさったカタルジーナ・メゼックを「神田川の歌のような青春の味がする。美味しいですよ、これは!」と大絶賛。
ホテルニューオータニの人気ソムリエ菊川賢太郎さんのワインセミナーにブルガリア・カタルジーナが先月初登場。2回のセミナーで好評を博しました。
Fine Dine Discoveryブルガリアンダインが開催されました。
Fine Dine Discovery名物のワインテイスティングセッション。ブルガリアワインの概要とテイスティングのポイントの解説があり、参加者のみなさんで5種類のワインを飲み比べ。クエスチョンマークが2013年10月のブルガリアダイン人気第一位に選ばれました。
ブルガリアワイン・カタルジーナのセブングレイプスが目白椿山荘で行われた「日本で飲もう最高のワイン2013」赤フルボディ・専門家&愛好家の両部門でゴールドメダルを受賞しました。
透明感あふれるボーカルで癒し系歌手として幅広い層に人気のシンガーソングライター・遊佐未森さんが自分のイメージに近いワインとしてメゼック・カベルネソーヴィニオン&マヴルッドをブラインドテイスティングで選びました。「ニュートラルなまろやかさの中にも芯の強さを感じさせる」とはじめてのブルガリアワインにほろ酔い気分で歌もとび出し楽しい番組になりました。
カタルジ-ナと王道フレンチ・フルコースとの日本初のマリアージュの会が10月12日(金)目白・椿山荘「カメリア」にて開催され、多くのお客様が絶妙なマッチングに酔いしれました。
ブルガリア大使館ペタル・ニコラエフ氏とトラキアトレーディング岡崎代表のレクチャーや豪華景品が当たる抽選会などもあり盛り上がりました。
【ブルガリア・カタルジーナワインの夕べ 開催】
ブルガリアワイン・カタルジーナとフレンチフルコースのマリアージュ!
ブラインドテイスティングの「日本で飲もう!最高のワイン」でプラチナ賞を受賞した「クエスチョンマーク」のブルガリアトップワイナリー・カタルジ-ナとフランス人シェフ ダニエル・パケのフルコースとのマッチング。
日本初の豪華イベントが10月12日(金)目白・椿山荘「カメリア」にて開催されます(19:00~21:00)。カタルジーナのワインも当たる抽選会も行われます!
ご予約・お問合せ 椿山荘 03-3943-5489
7月25日創刊・ワインと食の新エンターテイメントマガジン「ワイノット」に岡崎代表とカタルジーナ・メッゼクマヴルッドが紹介されました
ゲストのぴーこさんが「この赤ワインみたいに年をとっていくのがいいかな」と選んだのがカタルジーナのメゼック・カベルネソーヴィニオン。
「ビロードのような感じ」「映画ユリシーズの中に出てくるワインを造っている女の人の足」と様々な比喩を使ってメゼックを表現しました。濱田知佐シニアソムリエも「筋が通っていて力強さがあって、でも熟成によって非常になめらかになっているので、まさにビロードのようなワイン」と大絶賛 。双子のぴーこさんはカタルジーナの醸造家も双子のキショフ兄弟だと知らされびっくり。ラベルの金の縁取りやメゼックのブランド文字も良いと、味だけでなくボトルにも高評価のコメントをしていました。
日本最大級のワイン検索サイトミルドッドコムのワイナリーを巡る旅・ワインツーリズムにカタルジーナエステイトが掲載されました。ブルガリア情報満載ですのでぜひご覧ください!
5月27日椿山荘で「日本で飲める一番美味しいワイン」をブラインド試飲で決める品評会が行われ、赤フルボディ・ワイン専門家部門でクエスチョンマークが最高のプラチナワインと認定されました。
その他、アンコールシラー及びメゼックシャルドネもゴールドを受賞、出品商品全部門で受賞と高い評価を得ています。
欧州連合(EU)創設記念日パーティー・ブルガリアワインを代表しカタルジーナ登場
5月9日はEU創立記念日です。南麻布の欧州連合代表部では記念レセプションが開かれ、各国のワインも紹介されました。ブルガリアワインを代表してカタルジーナも出品され多くのゲストからその豊潤な味わいに感嘆の声が上がりました。
レオン4月号「クエスチョンマーク」掲載
バランスが良いワインとはこんな味わい。ハズしようのない美味しさに納得!
●口に含むとカベルネ・ソーヴィニヨンのタニック(渋み)が広がりますが、それをメルロのまろやかさが上手にアシストしていて穏やかでシルキータッチのインパクトに変わります。しかも濃厚。香りも広がり、まるでブドウをかじっているかのようなジューシーさがそこにあるのです。余韻にはショコラやキャラメルといった香りが出てきて非常に長い。全体のバランスもよく大切に飲みたい1本と言えるでしょう。お持たせに使うなら4人くらいのホームパーティー向き。それ以上多ければ数本揃えてください。私はふたりでジックリ飲みたい派。メインディッシュから最後までこのワインを味わってみたい。そう思えたのはやはりワインが持つクオリティの高さだと思います。先ほども言いましたが、バランスがよくしかもブレがない。もう一口欲しくなる美味しさなのです。シンプルですが、牛モモ肉をミディアムレアで焼き、塩コショウを少々。これを食べながら美味しさに酔いしれたい。チーズであれば24ヶ月熟成のミモレットなどいかがでしょうか。ハズシようのない美味しさに納得すると思います
●文/藤崎聡子ワインスタイリスト
ブルガリア大使公邸「カタルジーナの夕べ」ジャパンタイムズ掲載
2月3日ブルガリア大使公邸でブルガリアトップワイナリー・カタルジーナの試飲会が開かれ、多くのお客様が日本初登場の味を堪能しました。
http://twitter.com/#!/wine_kingdom/statuses/165361959510867968
「カタルジーナの夕べ」と題された本日の会。「カタルジーナのワインを通してブルガリアの美しい気候や風土を、感じてほしい」とトラキアトレーディングの岡崎社長が挨拶。そして、日本輸入ワイン会の事務局長、遠藤氏の乾杯により会がスタートしました
グルメジャーナル2012年2月号にカタルジーナ掲載
料理通信2012年2月号カタルジーナ掲載
『ワイナート』『ワイン王国』にカタルジーナ掲載
由緒あるワイン産地でありながら、複雑な歴史の中で表舞台から遠ざかってしまった国々。近年、再興したこれらの国のワインを飲んで、その実力と魅力にふれてみたい
「酒の神バッカスの由来となった神話をもつトラキア王国の流れを汲むブルガリア。ホメロスの『イーリアス』にも登場するこのワインの地に、04年に設立したのがカタルジーナだ。カベルネ・ソーヴィニオン60%、メルロ40%をフレンチオークで10カ月熟成させたクエスチョンマークは、まさに酒の神の発祥地に相応しい逸品」
2004年、ギリシャとの国境近く、古代トラキア王国の地に創立した、ブルガリアのワイナリー「カタルジーナ」。ラインナップは、カベルネ・ソーヴィニオンとメルロをブレンドしたフラグシップ『クエスチョンマーク2009』(税別5000円)のほか、『アンコール2007年』(赤)、『レザマンディエ2010年』(白、ともに税別5000円)、『レカイユ2010年』(白、税別3900円)。そしてブルガリアの土着品種マヴルッドなど4品種で展開している『メゼック2010年』(各税別2900円)の全5シリーズだ。このトラキア王国で崇められていたワインの神が、ギリシャ神話における酒神・ディオニソスのモデルとなったと言われている。酒神の地で造られたワインをぜひ味わいたい。
ブルガリア大使館と共催で”カタルジーナ”テイスティングの夕べを平成24年2月3日、ブルガリア大使公邸で行います(業界関係者のみ)。
東日本大震災復興チャリティー
クリスティーズでワインスペシャリストとして活躍し、「日本のロマネ・コンティはなぜ『まずい』のか」(幻冬舎)が評判の渡辺順子さん主催、「プレミアムワインオークション」にカタルジーナのワインが東日本大震災復興チャリティー商品として出品されました(11月18日:表参道バンブー)。
売上は日本赤十字社から被災地の方々に届けられます。